RPAを勉強しよう!と決心したけれど、勉強を進めながら途中で挫折した…という経験はありませんか?
RPA HACKでは、UiPath経験豊富なオンラインメンターと二人三脚で学ぶ『UiPathアカデミーマスターコース』を2019年3月より開設し運営しています。
こちらの記事では2019年5月に1ヶ月コースの受講を終えたばかりの池田有紀さんに、「メンターとともに30日間のトレーニングを受けてみてどうだったか?」についてざっくばらんに感想を伺いました。
コース受講を検討されている方や、UiPathの勉強を始めたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
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コース受講のきっかけ
ーー池田さんがUiPathアカデミーマスターコースを受講しようと思った経緯を教えてください。
私は現在ふるさと納税の代行業務を行う会社に勤めており、そちらの業務でRPAの活用を検討しているタイミングでした。上司からRPAについて勉強をしてほしいと言われていて何か勉強できる研修サービスがないかな~と探していたところ、UiPathアカデミーマスターコースを見つけました。
ーー池田さんはコースを始めるまでにRPAやUiPathを触ったことはありましたか?
いいえ。プログラミングの経験はあったのですが、RPAはまったくのはじめてでした。
メンタリングがなければ諦めていた…
ーーコースを受けてみてどうでしたか?
以前プログラミングをやっていたのですが、その時に比べると圧倒的に短時間で動くものが作れるため最初にサンプルロボットを作れたときには感動しました。
作りたいと思っていた業務で使えるロボットを一部作ったり、、経費精算の自動化ができたり、ちょっと勉強しただけで動くものを作れたのがとても楽しかったです。
ーー1ヶ月間のコースでしたが途中でモチベーションが落ちたりはしませんでしたか?
いろいろ忙しかった時期に勉強をしていたので、勉強時間の確保が難しく学習のモチベーションがコース中盤くらいで低下した時期がありました。そんなとき、週2回オンラインでメンターとMTGをするのですが、メンターの柚口さんが丁寧にフォローしてくれてとても助かりました。というか、柚口さんいなかったら途中で勉強を辞めていたと思います(笑)
ーーメンターの柚口さんとはメンタリング時にどんな話をしていたのでしょうか?
いろんな話をしたのですが、毎回現状の学習進捗の確認や理解度の確認をしてくれて、自分自身で言語化していく中で、もっと学習を進めなきゃ!といったモチベーションが出てきました。
またコースの後半では、自分の業務で活かせるロボットを作りたいという相談をして、オリジナルロボの作り方を画面共有しながら実演で教えてくれました。検索したいときはこのようにしたら良いよ…とか、エクセルで表を作ってから始めると良いよ…とかかなり実践的なアドバイスをいただけたと思います。
ーーまさにメンターと二人三脚で勉強進めていかれたのですね!
メンターの方がついてくれるというのが、このコースのとても良い点だと思います!特に実際の開発の場面でどのような考え方をしてロボットを作られているのか?などお聞きしてとても勉強になりました。
今後の目標
ーーコースが終わりましたが、学んだことをどう活かしていきたいですか?
業務で使えるロボットは途中まで作ることができたので、今後作っていきたいと思います!
また、別の仕事でYouTubeの動画編集の仕事をしており、その業務でもRPAによる自動化が活かせそうな点があるので、この業務でもRPAを活用していけたらと考えています。
まとめ
今回お話を伺った池田さんは、「メンターによる伴走」によって、途中で学習ストップしそうになったけど最後までできた…!と話をされていたのが印象的でした。今後も定期的に受講生インタビュー記事を掲載していきます。
受講生の募集は現在も行っておりますので、「UiPathの勉強がしたい!」「メンターの伴走がついた研修でレベルアップしたい!」という方はぜひ一度ご検討くださいませ。
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