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6/15開催!RPA DX Conference2022全プログラム紹介!

RPA HACKを運営するPeaceful Morning株式会社が開催するビジネスカンファレンス「RPA DX Conference2022」。
開催まであと1週間に迫り、500名近くの方から申込みをいただいております。
 
本記事では、カンファレンス当日のプログラムと各プログラムの見どころについて紹介いたします。

RPA DX Conference2022とは?

本カンファレンスではRPAの活用を検討する経営者様・社内担当者様に対しRPA・DXをうまく進めるためのヒントや変革に取り組む勇気を与える日本最大級のRPAオンラインカンファレンスです。
RPA・DX分野の最前線で活躍するプロフェッショナルを招き有益な情報をお届けします。

6/15水のRPA DX Conference2022参加申込はこちら

参加者タイプ別のオススメセッション紹介はこちら

開催当日のタイムテーブル

今回のセッションでは、注目度の高い4つのテーマ(1.社内変革の勇気、2.中小企業におけるRPA導入、3.RPA内製化・市民開発の拡大、4.RPA適用業務や他テクノロジー連携の拡がり)を設定しており、自社のRPA活用に役立つ内容となっております。
6月15日(水)の10:00~16:30のお時間で途中入場・途中退出自由ですので、参加申込いただけましたら好きなセッションをご覧いただけます。

  • 開催挨拶 10:00-10:10
  • 基調講演1 富士通全社DXプロジェクト「フジトラ」のキーパーソン福田CIOと考えるRPAとの向き合い方 10:10-10:50
  • キーノート1 中小企業におけるRPA導入事例から学ぶRPA導入完全ガイド 11:00-11:50
  • セッション1 導入企業が増えている注目ツール「Power Automate Desktop」最新事例 12:00-12:30
  • 基調講演2 NFTホワイトペーパー(案)を発表、平将明氏に学ぶ変革のリーダーシップ 13:00-13:40
  • キーノート2 社内や現場でロボットを作るには?RPA内製化・市民開発の最前線 13:50-14:40
  • キーノート3 RPA適用業務の拡がりとkintone×RPAで拡がる自動化の可能性 15:30-16:20
  • 閉会挨拶 16:20-16:30

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各セッションのテーマ、登壇者、見どころ紹介

登壇テーマや登壇者の方のプロフィール、見どころをご紹介します。

基調講演1 富士通全社DXプロジェクト「フジトラ」のキーパーソン福田CIOと考えるRPAとの向き合い方 10:10-10:50

RPA DX Conference2022基調講演 富士通株式会社福田譲氏

登壇者紹介:

富士通株式会社
執行役員 Executive Vice President CIO、CDXO(最高デジタル変革責任者)補佐
福田 譲氏

1997年SAPジャパン入社、23年間勤務、2014~20年の約6年間、代表取締役社長。2020年4月、富士通に入社、現職。CDXO(最高デジタル変革責任者)を兼務する社長の補佐、および社内ITの責任者CIOとして、同社自身のDX、日本型DXの探索・実践とフレームワーク化、そしてそれらの変革を推進するITシステム、IT部門、IT人材、そしてITガバナンスへの変革に取り組んでいる。「日本を、世界をもっと元気に」がパーパス。LinkedIn「インフルエンサー・オブ・ザ・イヤー2020」最も発信力のあるリーダー10 人に選出。

見どころ:

DXを会社としてどのように捉え進めていくと良いのか?富士通全社のDXプロジェクトを進める富士通株式会社福田CIOをお招きし、RPA HACK編集長の藤澤と対談形式で「DXとRPA」について語り合います。

・DXを会社としてどう捉えるべき?
・DXプロジェクトにおけるRPAの役割・位置づけについてどのように考えるべきか?
・RPAについてはトップダウンのアプローチ、ボトムアップのアプローチどちらで進めるべきか?

など、DXって何?という方から現在進行形でDXやRPAに取り組まれている方にも役に立つ内容を議論します。

キーノート1 中小企業におけるRPA導入事例から学ぶRPA導入完全ガイド 11:00-11:50

登壇者紹介:

UiPath株式会社
ジェネラルビジネス営業本部
本部長代行
塚田 拓也氏

NAX JAPAN株式会社
経営企画グループ
デジタルソリューション室
室長
勝倉 雄太氏

チーフ
大場 洋輔氏

見どころ:

中堅・中小企業におけるRPA導入の進め方を指南している情報はまだまだ国内に少ないのが現状です。
リソースが不足しがちな中堅・中小企業のRPA成功の秘訣を「リソースシフト」と語るUiPath塚田氏。
情報システム部門のない従業員180名、輸入代行業務を行うNAX JAPAN社はどのようにRPA、UiPath導入を進めてきたのか?
事例をベースに導入の進め方が学べるセッションとなっており、これからRPAの導入を考える方にオススメです。

セッション1 導入企業が増えている注目ツール「Power Automate Desktop」最新事例 12:00-12:30

登壇者紹介:

マイクロソフト
グローバルブラックベルト
テクニカルスペシャリスト
川端 祐人氏

Peaceful Morning株式会社
代表取締役
藤澤 専之介

見どころ:

2021年3月に無償提供が始まり、注目度の高いMicrosoft製のRPA製品「Power Automate Desktop」。Power Automate Desktopとは何か?から最新の情報まで30分でお伝えします。
またセッションの後半では、「Power Automate Desktopをこんな人に使ってほしい、こんな風に使ってほしい」というテーマで対談をしますので、そちらも楽しみにしていてください。

基調講演2 NFTホワイトペーパー(案)を発表、平将明氏に学ぶ変革のリーダーシップ 13:00-13:40

RPA DX Conference2022基調講演 衆議院議員平将明氏

登壇者紹介:

衆議院議員
元・内閣府副大臣
自由民主党 デジタル社会推進本部本部長代理兼NFT政策検討プロジェクトチーム座長
平 将明氏

見どころ:

コロナ禍でデジタル担当副大臣を務めた平将明氏。
議員になる前は中小企業の社長のご経験があり、議員としても医療機関等情報支援システム(G-MIS)、HER-SYS(ハーシス)、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)など、コロナ禍におけるデジタル施策を進めてこられました。
本セッションでは、数々のご経験から学ばれたデジタルを活用する上で大切な8つのルールについてお話いただきます。

キーノート2 社内や現場でロボットを作るには?RPA内製化・市民開発の最前線 13:50-14:40

登壇者紹介:

シミックソリューションズ株式会社
ビジネスソリューションズ統括本部
ICT部IT-EUX
DX推進チーム チームリーダー
UiPath Japan MVP 2021
森田 唯氏

田辺三菱製薬プロビジョン株式会社
ワークイノベーション部
デジタル推進グループ
グループマネージャー
佐々木 孝之氏

パーソルキャリア株式会社
テクノロジー本部
デジタルテクノロジー統括部
リードストラテジスト
佐々木 慶太氏

見どころ:

RPAの導入を進める企業の中には、社内にRPA開発者を増やし現場社員起点で自動化を進める「市民開発」を上手に進める会社が多く存在しています。本セッションでは市民開発を自社の強みとして推進されている企業担当者様をお招きし、「内製化・市民開発」を進める上で大切なポイントを語っていただきます。

また、市民開発者の定義や市民開発を進める上でのメリット・デメリットについても触れていきますので、これからRPAを導入する企業担当者様にも聞いていただける内容になっています。

キーノート3 RPA適用業務の拡がりとkintone×RPAで拡がる自動化の可能性 15:30-16:20

登壇者紹介:

サイボウズ株式会社
営業戦略部
アライアンスグループ
佐藤 太嗣氏

Peaceful Morning株式会社
CTO
白瀬 裕大氏

見どころ:

RPAがAI-OCRやローコードアプリ開発ツールなど様々なテクノロジーと連携し自動化の範囲を拡げています。本セッションでは、サイボウズ社の提供するローコードアプリ開発ツール「kintone(キントーン)」の紹介や、kintoneとRPAの連携を通じてどんなことができるのか、実演を交えて解説します。

利用が拡がりつつある、ローコードアプリ開発ツール+RPAの威力を体感ください。

カンファレンスでRPAの最新情報を学びませんか?

全プログラムの紹介、いかがでしたでしょうか。

RPAって何?という方から、RPA、DX推進を進める方まで楽しんでいただける、勉強になるセッションを用意しておりますのでお気軽にご参加ください。

6/15水のRPA DX Conference2022参加申込はこちら

 

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