目次
RPA DX Conference2022とは?
本カンファレンスではRPAの活用を検討する経営者様・社内担当者様に対しRPA・DXをうまく進めるためのヒントや変革に取り組む勇気を与える日本最大級のRPAオンラインカンファレンスです。
RPA・DX分野の最前線で活躍するプロフェッショナルを招き有益な情報をお届けします。
当日のプログラム
今回のセッションでは、注目度の高い4つのテーマ(1.社内変革の勇気、2.中小企業におけるRPA導入、3.RPA内製化・市民開発の拡大、4.RPA適用業務や他テクノロジー連携の拡がり)を設定しており、自社のRPA活用に役立つ内容となっております。
6月15日(水)の10:00~16:30のお時間で途中入場・途中退出自由ですので、参加申込いただけましたら好きなセッションをご覧いただけます。
- 開催挨拶 10:00-10:10
- 基調講演1 富士通全社DXプロジェクト「フジトラ」のキーパーソン福田CIOと考えるRPAとの向き合い方 10:10-10:50
- キーノート1 中小企業におけるRPA導入事例から学ぶRPA導入完全ガイド 11:00-11:50
- セッション1 導入企業が増えている注目ツール「Power Automate Desktop」最新事例 12:00-12:30
- 基調講演2 NFTホワイトペーパー(案)を発表、平将明氏に学ぶ変革のリーダーシップ 13:00-13:40
- キーノート2 社内や現場でロボットを作るには?RPA内製化・市民開発の最前線 13:50-14:40
- セッション2 海外におけるRPA活用状況レポート 14:50-15:20
- キーノート3 RPA適用業務の拡がりとkintone×RPAで拡がる自動化の可能性 15:30-16:20
- 閉会挨拶 16:20-16:30
見どころ、おすすめセッション紹介
①これからRPAを導入する方向け、②すでにRPAを導入し更に成果を出したいと考える方向けに、おすすめのセッションを紹介します。
これからRPAを導入する方向け
富士通全社DXプロジェクト「フジトラ」のキーパーソン福田CIOと考えるRPAとの向き合い方 10:10-10:50
こちらのセッションでは、富士通全社のDXプロジェクトを進める富士通株式会社福田CIOをお招きし、RPA HACK編集長の藤澤と対談形式で「DXとRPA」について語り合います。
・DXプロジェクトにおけるRPAの役割・位置づけについてどのように考えるべきか?
・RPAについてはトップダウンのアプローチ、ボトムアップのアプローチどちらで進めるべきか?
など、これからRPAを導入する上で押さえておきたいポイントを議論します。
中小企業におけるRPA導入事例から学ぶRPA導入完全ガイド 11:00-11:50
ネット記事のRPA関連の情報は大企業における成功事例や成功方法が語られていることが中心ですが、本セッションでは予算や社内体制など大企業に比べ少ないことが一般的な中小企業向けに、どのようにRPAを導入するべきかを世界的RPAベンダーであるUiPath株式会社塚田氏より、実際の導入事例を従業員180名の中小企業にてRPA導入を推進されているNAX JAPAN勝倉氏、大場氏より解説します。
実際にRPA導入を行う中小企業の担当者様もお招きし、「リアル」な声を聞いてもらうことでRPA導入に向けたイメージを持っていただくことが可能です。
セッション1 導入企業が増えている注目ツール「Power Automate Desktop」最新事例 12:00-12:30
注目度の高いMicrosoft製のRPA製品「Power Automate Desktop」について、Power Automate Desktopとは何か?から最新の情報まで30分でお伝えします。
すでにRPAを導入し更に成果を出したいと考える方向け
NFTホワイトペーパー(案)を発表、平将明氏に学ぶ変革のリーダーシップ 13:00-13:40
既存の古い体制、慣習を変える戦いを続けてきた平将明氏。3代目として継いだ仲卸会社の社長時代、東京青年会議所時代、そして現在も衆議院議員としてWeb3(ウェブスリー)時代に日本が取り残されないよう「NFTホワイトペーパー(案) ~ Web3.0時代を見据えたわが国のNFT戦略 ~」を発表するなど、常に変革に向けたチャレンジを続けています。
RPA導入を社内で拡げる中で既存の抵抗勢力との戦いもつきものです。常にイノベータ―として既存の抵抗勢力と戦ってきた平将明氏がどう相手と向き合い、変革のリーダーシップを発揮してきたかを語っていただきます。
社内や現場でロボットを作るには?RPA内製化・市民開発の最前線 13:50-14:40
RPAの導入を進める企業の中には、社内にRPA開発者を増やし現場社員起点で自動化を進める「市民開発」を上手に進める会社が多く存在しています。本セッションでは市民開発を自社の強みとして推進されている企業担当者様をお招きし、「内製化・市民開発」を進める上で大切なポイントを語っていただきます。
また、市民開発者の定義や市民開発を進める上でのメリット・デメリットについても触れていきますので、これからRPAを導入する企業担当者様にも聞いていただける内容になっています。
RPA適用業務の拡がりとkintone×RPAで拡がる自動化の可能性 15:30-16:20
RPAがAI-OCRやローコードアプリ開発ツールなど様々なテクノロジーと連携し自動化の範囲を拡げています。本セッションでは、サイボウズ社の提供するローコードアプリ開発ツール「kintone(キントーン)」とRPAの連携を通じてどんなことができるのか、実演を交えて解説します。
利用が拡がりつつある、ローコードアプリ開発ツール+RPAの威力を体感ください。
カンファレンスでRPAの最新情報を学びませんか?
見どころのご紹介いかがでしたでしょうか。
RPAって何?という方から、RPA導入推進を進める方まで楽しんでいただけるセッションを用意しておりますのでお気軽にご参加ください。
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