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【徹底解説】RPA導入費用はどれくらいかかる?コストの仕組みや実際の費用を詳しく解説!

近年、RPAが多くのメディアで注目され始めている中で、導入を検討している方も増えているのではないでしょうか。そしてRPAを導入する上で一番ネックになってくるのが費用であると考えられます。

しかし、費用と一言でいってもRPA導入にはライセンス費用から開発費用そして運用・保守費用まで様々存在するのをご存知ですか。今回はそのあたりが、曖昧になってしまっている方のために、それらのコストの仕組みや構造を段階ごとに分けていきながら、実際にどれほどの費用がかかるのか、解説していきたいと思います。

RPAとは

「RPA/ Robotic Process Automation」とは、「ソフトウェアによるロボット化でホワイトカラーの仕事を効率化する業務自動化技術」またはその「ソフトウェアロボット」自体を意味します。18世紀半ば〜19世紀の産業革命以降、職人(ブルーカラー)が手作業で行なっていた業務が産業機械(ロボット)により代替され生産性が向上してきたように、現代ではRPAによるホワイトカラー業務の自動化による生産性の向上が進んでいます。

RPAを導入することのメリットとデメリット

こちらではRPAを導入することによる、主なメリットとデメリットを一つずつ紹介していきたいと思います。

メリットー業務効率化により、人手不足を解消

RPAには人のように稼働できる時間に限度があるわけではなく、24時間動き続けてくれるという特徴があります。そのためRPAの導入により、今まで人が行なっていたデータ入力作業や転記作業などの単純作業は自動化され、結果的に業務の効率化が実現し、手動により起こるミスからも解放されるようになります。

今まで人材不足で悩まされている企業の方も、RPAの導入によりそれが解消され、従業員をよりクリエティブな人間がやるべき本来の仕事に向かわせることができるようになるのです。

デメリットーセキュリティに関するリスクの発生

RPAを導入することにより、生じるリスクもあります。先ほども記述したように、RPAは人の代わりを果たしてくれます。つまりそれは人が業務の際に使用するアプリやデータベースへログインするために必要なIDやパスワードをRPAにも伝えるということになるのです。

万が一、RPAに教えたパスワード等の機密情報が第三者へ漏洩するということになれば、結果的に企業の持つデータへ不正アクセスが行われることになります。RPAを導入することで業務の効率化は実現するかもしれませんが、このようなデメリットもあるということを念頭に置いた上で、セキュリティ対策を怠ってはいけないのです。

こちらでは、その他のメリット・デメリットに加え、RPA導入におけるステップも紹介しています。

RPAの導入における費用の考え方

こちらでは、RPAを導入する際に検討するべきコストの仕組みについて説明します。RPAの導入コストを検討する際に考えておくべきことは、RPAツールのライセンス費用、そのRPAツールを使ってロボットを開発する際にかかる開発費用、そして最後にそれらのRPAロボットを定期的にチェックしたり円滑に動かす際にかかる運用・保守費用の3点です。

以下では一つ一つのコスト構造を説明していきながら、それぞれにかかる費用を、記載してあります。あくまでも目安としてお考えください。

ライセンス費用

まずRPA導入コストとして考えておく必要があるのが、RPAツール自体の価格であるライセンス費用です。基本的にRPAツールのライセンス費用は年額制をとっており、RPAツールの種類や導入形態によって違いがあります。RPAが普及期に入った近年はリーズナブルな価格のRPAツールも増えたり、RPAツールのライセンス価格も下落しつつあります。

費用:数10万〜200万以上/年くらいまで様々 

以下では7つのRPAツールについて、価格や特徴の観点から比較をしています。

開発費用

RPAツールを購入しただけでは、導入は終わっていません。RPAツールを使い、自動化ロボットを開発する必要があります。その際に必要なコストがRPAの開発費用です。そしてこの開発費用は、自社の現場の社員がロボットを開発するいわゆる内製の場合と、外部のエンジニアや業者に委託して開発を進めるいわゆる外注の場合とで違いがあります。

外注の場合

ロボット開発を外注する場合、社内に外部のRPAエンジニアを常駐させて開発を進めてもらう、もしくは開発が必要になった時のみ外部に受託開発してもらう2つのケースが考えられます。

社内に、RPAエンジニアを常駐させ開発を進めてもらうケース
費用:70万〜150万円/月

ロボット1本単位で受託開発をしてもらうケース
費用:30万〜/ロボット1体

内製の場合

RPAを内製する場合、自社の社員がロボット開発することになりますので、外注するよりもコストが抑えられます。しかし、プログラミング未経験の社員がRPAツールを使いこなすには、きちんとトレーニングや研修を受ける必要があり、内製の場合にはそのトレーニングコストが必要です。

費用:10万万円前後 / トレーニング1回8時間のハンズオントレーニング

運用・保守費用

自動化のロボットが完成し、いざ動かしてみたはいいものの異常が発生したり、メンテナンスが必要だったりと、RPAロボットを正常に動かし、会社全体で活用していくには、ロボットの運用・保守が必須になってきます。開発と同じように、外部にこの運用・保守を委託するとなると、その分コストが必要となってきます。

運用・保守にかかる費用は委託する会社によって違いがありますが、多くの場合、作業時間ベースで費用が変わってくると考えられます。目安として以下の費用をご参考ください。

費用:5000円〜 / 時間

RPAの導入コストを考える上で注意するべき点

こちらでは、RPAの導入をする前に、検討しておくべきポイントについて紹介します。以下のことを留意しておかないと、導入した後に余計に費用がかかる、思っていたよりも割高になってしまうということもおきかねませんので、注意が必要です。

開発者を育てるには時間がかかる

先ほどRPAロボットの開発を外部のRPAエンジニアに外注せず、内製化進めていく場合、開発において外注費用はかからず、トレーニング費用の10万円前後ほどで済ますことができることを説明しました。

確かに、自社で内製化した場合割安でありますが、一方で自社の社員を一人前の開発者にする場合それ相応の時間がかかるということを留意しておく必要があります。上記の画像のように、一般の社員からRPAエンジニアになるためには目安として少なくても50時間、多い場合には100時間近くかかってしまう場合があります。

開発に当てる50〜100時間は、普段の業務を止めることになる他、それらの時間に対する人件費がかかってしまいます。現場の方への負担、コスト、どちらの側面から考えてもRPAロボットを内製化することには覚悟が必要です。

ライセンス体系の変更有無の確認

RPAツールによってはライセンス費用やライセンス体系が途中で変更となることがあります。導入当初は開発ツールが無制限に使えると言われていたものの、ライセンス体系の変更によって、1開発ツールごとにライセンス費用がかかるようになるというケースもありえます。

こうなった場合、導入当初計算していたコストよりも社内全体にスケールしていくうちに意外と割高になってしまうということになるのです。そうならないためにも導入する際に、事前に販売元の代理店などに今後ライセンス体系が改訂される可能性があるかなどをヒアリングし、変更した場合に想定されるコストを別途計算しておく必要があります。

Robo Runnerのご紹介

RPAの導入にかかわるコスト構造についてはご理解いただけましたか?外部にロボットの開発や運用・保守を委託する場合、規模によってかなりの費用がかかってしまうという場合があります。

こちらでは、RPA導入において費用でお困りの方に自社サービスをご紹介します。Robo RunnerはRPA導入時のロボット開発の悩みなど、RPAに関する「困りごと」をオンラインサポーターが即座に解決するサービスです。RPA運用でボトルネックとなりがちなRPAツールの学習、開発やその他RPA導入〜本格稼働までの間に出てくる様々な困りごとを経験豊富な専任サポーターが丁寧に解決します。

Robo Runnerの大きな特徴として、月9万5000円〜という低コストで、全てのサービスをオンラインで利用できるというのが挙げられます。そのため、費用の関係で、開発〜運用・保守まで全て社内で完結したいという企業担当者様にはおすすめのサービスです。また立地を問わずどこでもサービスを受けることができますので、地方の中小企業の方でも安心してご利用いただけます。

費用について理解した上で予算を確保することが大切

今回はRPA導入に関わる費用について説明しました。RPAの導入費用は、RPAのツール選びから、また開発や保守・運用を外注するか内製するかで様々な選択肢が存在し、それによって大きく費用が変わってきます。

RPAを導入する際にはまずは、どれくらいの規模までスケールさせたいプロジェクトなのか、予算をどれだけ確保できるのか、きちんと整理することが大切です。それらを整理した後でこそ、スムーズなRPA導入が実現できるでしょう。

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