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複数RPAツールの見積もりが一括で取れる「RPA HACKミツモリ」とは!?

企業の担当者様よりRPA(Robotic Process Automation)を導入したいけどツールの価格がネット上に出てこなくてよくわからない…、RPAツールやRPAツールを扱う代理店が多すぎて何をどこの代理店から買ったら良いかわからない…といった悩みをよく聞きます。

RPA専門メディア「RPA HACK」では、専任のコンシェルジュがお客様の要望(予算、RPAツールを使う方のレベル、自動化したい業務・アプリケーション等)にあったRPAツールを複数種類選定し、それらのツールを扱う良質な代理店をマッチングする「RPA HACKミツモリ」を行っています。

以下ではRPAツールを購入する時の注意点と「RPA HACKミツモリ」についてご紹介します。

すぐにでも見積もりを希望される方はこちら

RPAツールの種類

2020年11月現在において日本国内では約50種類以上のRPAツールが販売されています。

ツールのシェアが高いものとはしてはNTTアドバンステクノロジ社が開発するWinActor©や世界的なRPAベンダーであるUiPath(ユーアイパス)社の提供するUiPath、RPAテクノロジーズ社が提供するBizRobo!(ビズロボ)が有名ですが、それ以外にも大小さまざまな製品があります。

働き方改革、残業時間削減に有効なRPAが日本で普及してきたことで新規にRPA製品をリリースする企業も多く、販売されているRPAツールの数が多いことから、企業担当者様においてRPAツールの比較・検討をすることが非常に難しくなっています。

なぜRPAツールの価格がわかりにくいのか?

RPAツールの中には「ツール名+価格」で検索してもなかなか価格が表に出てこない場合があります。

表に出ていない主な理由は「代理店制度」にあります。シェアの高いRPAツールであるWinActor©、UiPathはなかなか価格がわかりにくい製品ですが、これらの製品は扱う代理店によりRPAツールの仕入価格、販売価格が異なっているため、ネット上でなかなか価格がわからないという状態になっています。

RPAツールの中には代理店制度を持ち、RPAの導入支援を行う開発会社が代理店となっているケースが多く、価格がわかりにくい構造になっています。

RPAツールを購入する時の注意点

自社に合ったツールを選ぶ

RPAツールを選ぶ際に大切なことは、自社でやりたいことができるツールかどうか?を検討することです。

具体的には以下3点を洗い出してみる必要があります。

①トリガー

→何をきっかけにRPAツールを動かしたいか?(例:実行ボタンを人が押しRPAを動かす、メール受信をきっかけにRPAを動かす等)

②開発タイプ

→情報システム部門のプログラミング経験のある担当が開発するのか?、ユーザー部門のプログラミング経験のない担当者が開発するのか?

③自動化用途

→どのアプリケーションを触る業務を自動化したいのか?(例:自社開発の基幹システム、Excel、Webアプリケーション等)

これらを洗い出した上で検討しているRPAツールが自社の求める要件を満たしているか確認してみてください。

また上記の点以外にも加点になる要素として以下のポイントに関しても各製品ごとに確認してみましょう。

④情報量の多さ

→RPAツールに関する書籍、Web記事やユーザーフォーラムなどがあるか?

⑤サポート体制

→RPAツール開発元がどのようなサポートを用意しているか?

⑥製品ロードマップ

→今後どのようなアップデートを予定しているか?

1社だけでなく複数社に相談し見積りを取る

RPAツールは使ってみた結果、自社で自動化したいアプリケーションがうまく操作できなかった…ということが時々あります。そのため、最初からツールを1社に絞らずに複数ツールを検討するようにしましょう。

また代理店経由で販売されているRPAツールの場合には代理店ごとに提供価格が異なることが多いです。そのため1社だけに相談するのではなく、複数社相談をして見積もりを取ってみましょう。

複数社に相談してRPAの話をしているうちに各社の強みが見えてきます。導入時の開発サポートに強い、開発者のトレーニング・サポートに強いなど、各社の強みが自社に合うかどうかも見ながらじっくり検討しましょう。

RPAツールのライセンス費用だけでなく付帯サービスにも注目する

RPAツールの価格だけを見るとリーズナブルであったとしても、ツール導入後にまったくサポートしてくれない、ツールのアップデートに関する情報を提供してくれないといった具合ですと困ってしまいます。

RPAツールを買ったあとにメールによる質問サポートなど付帯サービスをつける会社もあるので、価格だけでなくアフターケアの充実度も見た上で判断するようにしましょう。

RPA HACKミツモリとは?

ここまでの内容を読んでいただき、50種類以上のRPAツールの中から自社に合ったRPAツールを比較することの難しさを感じたのではないでしょうか。

そこでオススメなのが「RPA HACKミツモリ」です。

「RPA HACKミツモリ」とは、RPA専門メディア「RPA HACK」の運営を通じて集めた日本国内各社のRPAツールに関する情報の中から、貴社に合ったRPAツールならびにRPAツール販売代理店をマッチングするサービスです。

RPAツールを購入する時の注意点でも書いたように1社ではなく複数社の中から検討することが「RPA導入成功のカギ」だと考えているため、専任のコンシェルジュがご要望をお電話にてヒアリングした上でマッチする会社を3社ご紹介します。

マッチした会社の説明を聞き、見積を取っていただくことで短期間で効率的に比較検討が可能になります。

「RPA HACKミツモリ」に問い合わせて自社にあったRPAを見つけましょう!

 

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