3冠獲得!中小企業に勧めたいRPAに選ばれた「Autoジョブ名人」の魅力

ユーザー部門主導で導入できるということがRPAの1つのメリットとしてうたわれています。しかし、ガートナー ジャパン株式会社が2020年2月に発表したプレスリリース「企業におけるロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の推進状況に関する調査結果を発表」の「RPAの開発体制」によると、実際の開発体制は「ユーザー部門が開発」が2割、「IT部門が開発」が6割、「ユーザー部門が外部委託で開発」が2割という結果になりました。(*)

ユーザー部門で導入できるはずが、実際にはユーザー部門以外が開発を行っているその背景を探るべく、数多あるRPAベンダーの中で、情報システム部主導による導入、システム開発の代替という独自のポジションを担うユーザックシステム株式会社様にインタビューしました。

お話を伺ったのは、ユーザックシステム株式会社 常務取締役 小ノ島尚博氏と東日本ソリューション営業部 第1グループ 大川結以氏です。

会社概要

ユーザックシステムは1971年に創業したアプリケーションソフトの開発、IT関連サービスを提供する会社です。RPAソリューションとして、パソコン操作を自動化する「Autoジョブ名人」、ブラウザ操作を自動化する「Autoブラウザ名人」、メール操作を自動化する「Autoメール名人」という3つのツールを開発・販売しており、約900社の導入実績を誇ります。

中でも「Autoジョブ名人」はゼネラルリサーチが2020年2月に実施した調査で、
・ITベンダに聞いた中小企業に勧めたいRPA
・アフターサポートの手厚さ
・コストパフォーマンス
の各分野において、No.1の評価を獲得した注目のRPAツールです。
https://www.usknet.com/rpa_autojob/

お客様の課題解決から生まれたRPAツール

ユーザックシステム株式会社 常務取締役 小ノ島尚博氏

――はじめに、RPAツールを開発した背景をお聞かせください。

小ノ島氏:弊社は中小企業様の基幹システムを構築するシステムインテグレーターとして創業した会社です。その後基幹システム周辺の業務ノウハウや経験を積み、お客様の要望に柔軟に対応できるパッケージ製品「名人シリーズ」をリリースしました。受発注業務をパッケージビジネスとして行う中で、WebEDI(企業間での受発注取引をインターネットを通じて行う手法)が徐々に普及しましたが、WebEDIはメリットも多い一方で担当者が操作する必要があり、作業の効率性や正確性などの観点から大きな負担となっていました。この課題を解決すべく2004年にリリースしたのが、現在の「Autoブラウザ名人」です。2010年頃からは、メールの添付ファイルで注文データをやり取りすることが増え、営業担当者が1件1件メールを開封して、受注入力を行っていました。この作業も担当者の負担が大きく、自動化できるように「Autoメール名人」をリリースしました。さらにブラウザ操作だけでは対応できる業務が限定されるので、幅広く自動化したいというお客様の要望に応え、2018年には様々なパソコン操作を自動化するツールとして「Autoジョブ名人」を開発しました。

いずれのRPAツールも、弊社が提供する色々な業務改善のソリューションの一つとして開発・販売しています。

中小企業の理想的な運用を考えたツール・サポートだから選ばれる

ユーザックシステム株式会社 東日本ソリューション営業部 第1グループ 大川結以氏

――お客様の課題に真摯に向き合われた結果、生まれたツールなのですね。RPA専業のベンダーとは開発経緯が異なりますが、RPAツールに対する考え方も異なるのでしょうか。

小ノ島氏:弊社の場合、もとが基幹システムの一部を自動化するという仕組みですので、いかにミスなく、安定した処理を行えるかということを仕組みや作り方、サポート体制で追求しています。例えば、RPAで自動化する場合でも従来のシステム構築と同様に弊社のシステムエンジニアが業務を分析し、どのように自動化するかを設計し、スクリプトの開発支援および稼働の立会いなど最後まで対応します。そのため、売って終わりではなく困ったことがあれば弊社でサポートできる体制になっています。

大川氏:RPA導入後もRPA適用業務の拡大方法に課題を感じるお客様が多いのですが、そこも弊社でサポートします。直接製品を開発・販売・サポートしている企業だからこそできることだと思います。初めてRPAを導入するお客様はツール自体に目が行きがちですが、導入時や導入後のサポート体制なども含めて検討されることをお勧めします。

小ノ島氏:1つのツールで開発から運用まで完結するのも弊社製品の特長です。多くのRPAツールは開発ツールと管理ツールが別のサービスとなっています。弊社のRPAツールはデスクトップ型のRPAツールですが、スケジュールの実行やエラー通知といった運用面の機能も標準的に実装しています。

――RPAも基幹システムの延長線上という考え方なので、ここまで手厚いサポートなのですね。「Autoジョブ名人」はITベンダに聞いた中小企業に勧めたいRPAとしても1位を獲得されましたが、どのような点が評価されていると思われますか。

大川氏:中小企業ではRPAに多くの費用を投入できない企業や、専任の担当者を置くことが難しい企業も多いです。専任担当者がいなくても、弊社がしっかりサポートするところを高くご評価いただいたと感じています。

小ノ島氏:大企業では業務の担当者が自らRPAツールを使って自動化するという事例が多く、現場で開発しやすいRPAツールとは何かという話を聞きます。しかし中小企業では業務で手一杯なことが多く、本来の仕事ではないRPAツールを覚えたり、ツールを運用する時間の確保が困難です。情報システム部に開発や管理は任せて、その情報システム部を我々がサポートする体制が中小企業にとって理想的な運用方法ではないかと考えています。また、本来のシステム開発の流れの1つにRPAを使った開発があると考えており、やはり情報システム部がRPAの成果物をしっかり管理すべきだと考えます。こうした考えのもと、弊社では普段から業務ロジックや開発言語に慣れ親しんでいる、情報システム部の方が使いやすいと思えるRPAツールの開発に注力しています。

また、弊社では半数程度のお客様において我々が開発をお請けしています。RPAといってもユーザー企業で開発する必要はありません。自分たちでは開発できないという中小企業の方でも安心してご相談いただけます。さらに、別のRPAツールを全社的に取り入れているような大企業でも、部門によっては早く自動化して効率化したいと弊社にお声がけいただくケースも多くなっています。

お客様のニーズに応え続けるために

――今後の展望についてお聞かせください。

小ノ島氏:安定性や運用面、機能面は引き続き強化していきたいですね。最近はライセンスを追加するお客様が増えているので、ライセンスを増やしたときの管理のしやすさも検討していきたいと考えています。

まとめ

ユーザックシステムは長年にわたり、中小企業を中心に基幹システムの導入と保守運用サポートしてきた実績を持っています。RPAにおいても、これまでの経験から中小企業の実態にあった製品やサポート、基幹システムと同様に稼働安定性を重視した製品やサポートを提供されています。中小企業はもちろん大企業でもユーザックシステムの考えにマッチする企業は多いのではないでしょうか。

導入検討中のお客様向けにリモートデモ(オンラインデモ)なども行われていますので、気になった方はぜひユーザックシステムにお問い合わせください。

リモートデモ(オンラインデモ) https://www.usknet.com/remote/
お問合せフォーム https://pages.usknet.com/inquiry.html
RPAの専門情報誌「RPAマガジン」https://www.usknet.com/useful/rpa/rpamagazine/

 

出典:ガートナープレスリリース, 2020年2月21日, 「ガートナー、企業におけるRPAの推進状況に関する調査結果を発表」https://www.gartner.com/jp/newsroom/press-releases/pr-20200221
調査手法 本調査は、2019年5月に、全国の従業員数20人以上のITユーザー企業のシステムの管理者、あるいは購買責任者を対象に実施しました。有効回答企業数は715社でした。

 

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