RPA Community Mitzさんのコミュニティ運営術(前編)

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ビジネスシーンでは、マスマーケティングの力が弱くなり、コミュニティに対する注目が高まっています。「これからはコミュニティの時代だ!」という声も聞かれていますが、コミュニティ作りは難しそう・・・というイメージが強いです。

 

今回はRPA業界の有名人。コミュニティ運営のプロフェッショナルであるRPA Community他複数コミュニティの運営をされているコミュニティ・プロデューサー、チャラ電Mitzさんに「コミュニティ運営」についてお話を聞いていきます。

RPA Communityはメンバーがconnpass上で1,400名以上、東京だけでなく大阪でもコミュニティが拡がるなど大きく成長しています。

 

「コミュニテイ運営において大切なことは何か」

その道のプロ、Mitzさんから学んでいきたいと思います。

 

※コミュニティやコミュニティマーケティングが注目されている背景をわかりやすく3行くらいで説明できたら良かったのですが、いろいろわかりやすいサイトがあったので、気になる方、コミュニティもっと知りたいという方は、こちらの記事がおすすめです。

 

チャラ電Mitzさんとは?

以前、「RPAに関わる人必見!フォローすべきTwitterアカウント20選」でもご紹介させていただいたチャラ電Mitzさん。

twitterアカウントの紹介文は以下の通り。

コミュニティ運営芸人と呼ばれ、IoTやRPAや女子会系のコミュニティを主催。メインはRPACommunityやIoTLT。仕事はメディアに所属してて職種はコミュニティ・プロデューサー。エンジニア畑出身。

※1年でメンバー1,400人以上、RPA Communityを運営。見た目のチャラさと内面の優しさのギャップが素敵な方です。

 

RPA Communityの変遷

ーーまず最初にMitzさんがRPA Communityを立ち上げるきっかけを教えていただけますか。

きっかけは自分自身がRPAを学ぼうと思ったときの経験です。エンジニアの世界では、なにかを勉強しようと思ったら色んなところから情報を引っ張ると思いますが、その中でエンジニアが集まる勉強会を探すというのはわりと一般的です。connpassとかで無料の情報交換会とかがないかな〜と調べたりします。私もRPAを学ぼうとしたときにまずは勉強会からとその時に見つけたUiPathの勉強会に参加をしてみました。ただ、そのときはまだRPAツールについて何を使うか決めていなかったのでもっと幅広くRPAのことを知りたいと思い、そういったコミュニティやグループを探したんですがなかったのです。私と同じように困っている人がたくさんいるはずだと思ってコミュニティを作ってみることにしました。コミュニティーを作ってみなさんが情報を持ち寄るようにすれば自分にも情報が入るし、同じように困った方々も助かるんじゃないかっていう本当にそれだけの気持ちですね。

 

ーーすごく軽やかですね!!それがいつ頃の話ですか?

RPA Communityを作ろうと考えたのが2018年2月ぐらいで、最初のイベントを開催したのが2018年3月ですね。

 

ーーRPA Communityはどのように育っていったのでしょうか?活動のターニングポイントなどあれば教えてください。

ターニングポイントは2回ぐらいありましたね。

2018年3月に最初のRPA Communityで座談会をやったのですが、そこに定員の人数が集まって楽しく開催できました。この座談会のあとにRPA LT大会を1週間ちょっとしか空けないスパンでやったんですよ。そしたらそこでも100人ぐらいの人が集まったので、この間隔でやってこれだけ集まるということは結構すごいぞという感覚が生まれました。そこが1つ目のターニングポイントです。

RPA Communityの特徴は集まっている方たちの空気感だと思います。スーツ族が多いのか、エンジニアが多いのかといった集まる方の属性が最初気になったのですが、それぞれ良いバランスで集まって集まった皆さんが懇親会含めて楽しんでるという場を最初のLT大会で実感できました。コミュニティの一つ絶対重要なところは継続することというのがあるので、楽しんで盛り上がれる、またやりたい!というコミュニティーになるなと感じられた最初のLT大会がとてもよかったです。

企業を巻き込んだコミュニティにできた手応え

ーー最初のスタートダッシュがすごいですね・・・!

そうですね!2つ目は、同じようにLT大会を開いていったらだんだん人数も集まるようにはなってきたので、このままの路線で拡大していくのも良いなとは思ったんですけども、ちょうど2018年9月ぐらいにやった第5回目ですかね。そこがもう1段階のターニングポイントになりました。その時は有料の場所を借りて、スポンサーさんについてもらいました。普通は企業さんの持っている無料のスペースがあったら大体そこを使わせていただくというのがありがちなんですけれども、RPABANKさんがスポンサーについて特にRPABANKPRをすることもなく場所を提供してくださるという形になったのはすごく大きくて。

この会を通じて、企業を巻き込んでいける可能性を示せました。また、基本的にLT大会はユーザーの中から詳しい人間にセミナーの形で前半20分ぐらいの講義をやってもらった後にLTをやるやり方だったのですが、RPAのベンダーさんに話をしてもらうという会を始めたのもこの会からです。業界コミュニティーなのでどこかのベンダーさんを推しているわけではないので、いろんなベンダーさんが一気に複数参加してもらえたら面白いぞと思っていました。この会では複数のベンダーさんが話をしてくれてそれが実現できたのが良かったと思います。

 

ーーベンダーの発表はどんな形で行ったのでしょうか?

前半に3社のベンダーが5分説明で5分実演みたいな形でやっていただいて、参加していただいた方々に聞くと、あれすごく良かったと。業界の展示会みたいなところでRPAの色んな会社のブースがあってとかだったらいけるかもしれないですけど、一つの場の中でしかも営利目的じゃないコミュニティーにベンダーさんが来て話をしてくれるというのは素晴らしいぞと。

2018年11月22日RPA DIGITAL WORLD2018の際に開催されたRPALT

 

前編では、RPA Communityの変遷についてお聞きしました。

続く後編では、「コミュニティ運営の極意」を教えていただきます。

後編に続く!

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