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Robo Runner SchoolでUiPathを最短1ヶ月でマスターって本当?卒業生に聞いてみた!

UiPathを使いこなすためには、研修トレーニングサービスをうまく活用することが必須です。
現在40社以上がUiPathの研修トレーニングサービスを提供していますが、その中で他とは一味違うオンラインでマンツーマンに行うサービスなのがRobo Runner スクールです。
今回は、2月開催のウェビナーでRobo Runnerスクール卒業生・安積さんに行われたインタビューを基に、Robo Runnerスクールの魅力を紹介します。
社内にUiPathの開発者を育成したいと考えている情報システム部の方、UiPathを内製化したいと考えるDX推進部署は、特に必見です!

Robo Runner スクールとは

UiPath社のトレーニングアソシエイトパートナーであるPeaceful Morning株式会社が提供するUiPathのオンライン学習プログラムです。コロナ流行前の2019年からオンラインでのトレーニングを開催しており、オンライン研修のパイオニアといえます。ほとんどの研修トレーニングが1日の開催なのに対し、この研修サービスは1か月間~サポートしてくれます。実際にロボット開発をしていく中で分からないことを、zoomやチャットでサポーターと言われる専属のUiPathエンジニアに気軽に聞くことができます。

インタビュイー紹介

安積津友香さん

・2児の育児休暇に復帰後、社内の働き方改革グループに参加し、RPAに可能性を見出す

・Robo Runnerスクールを受講するまでは、プログラミング経験なし

・現在は中小企業向けの会計システムの導入とともに、UiPathでの業務改善を担当

卒業生に聞くRobo Runner スクールの魅力

当ウェビナーのために安積さんが作成してくださったグラレコ①

ー安積さんがRobo Runnerスクールを受講するきっかけは何だったのでしょうか?

大きく分けて2つあります。
1つ目は「開発が途中で止まってしまう」ことです。本やwebの情報を参考に実際に開発してみたものの、ロボットが途中で止まってしまうことが多かったのです。簡単な開発のはずなのに時間がかかってしまうこともあり、本などの情報だけでは限界を感じました。
2つ目は「社内のUiPath開発者は忙しそうで聞きにくい」ということです。聞けたとしても、結局「webにはこう書いてあった」と言われることが多く、現場でバリバリ開発している人に教えてもらった方が効率よいと思うようになりました。

 ーなぜ数あるサービスの中からRobo Runnerスクールを選ばれたのですか?

自分の作りたい案件を持ち込んで作れる」という点に大きな魅力を感じたからです。他社のサービスは一般的に、ハンズオン資料があり、同じような流れで同じようなことを教えます。しかし、Robo Runnerスクールは自分が作りたいロボットを作れます。実際の業務に照らし、ロボット開発ができる点が、他社と完全に異なりました。

 ー実際にRobo Runnerスクールを利用して、ずばり良かった点を教えてください

サポーターが非常に優秀な方だったことが本当に良かったです。実際に現場でも開発されている経験豊富な方で、自分なりに書いたロボを見せたら、一瞬でつまずきそうなポイントを教えてくれました。また、開発前に難しいポイントをピックアップし「このように考えたらいいよ」とアドバイスしてくれるので、サポーターがいるとこんなにもやりやすいのだと感じました。

 Robo Runnerスクールのサポーターは、UiPath実務経験が1.5年以上の者が務めています。だからより実務的なアドバイスができるし、つまずきそうなポイントの実践的な解説も可能なのです。

 これから利用する方に向けて、受講のコツがあれば教えてください。

社内にこの知識をもって帰るぞ!」という意思をもって受講することですかね。人に伝えることで学習は定着するので、私は社内のメンバーに教えるつもりでメモを取っていました。
また、「
チャットを活用すること」も効果的だと思います。slackというチャットサービスを使っていつでもサポーターの方に相談できるのがこのサービスの良いところです。実際に分からないところを相手に伝えるような文章にするのは難しく、最初のチャットは文章を一時間も考えてしまいました。でも、文章にすることで自分がつまずいているところが分かるので、より理解が深まったと感じました。

 

ー実際に受講中はどのようなことを行っていましたか?

まずは「勤怠情報をExcelやOutlookに転記するという作業を自動化したい」という要望を伝えました。その後、私の能力と1か月間というサポート期間を考慮した結果、Excelへの自動化に専念することになりました。
その中でセレクターという設定があるのですが、正直1人で行っていたら挫折していたと思います。サポーターの方が「ここは難しいんだよね」「こういう書き方でやってみたらどうかな」と声をかけてくれて、まさしく伴走してくれたからこそ、Excelへの自動化をできるようになりました。
最終日にどうしてもOutlookの自動化もやりたいと伝えたところ、動かし方やつまずきやすいところを教えてくれました。それを基に卒業後開発し、自分でOutlookの自動化もできるようになりました。

ーRobo Runnerスクールを卒業した後は、どんなことをされていますか?

案件を考えてロボットを開発している若手にアドバイスをしています。Robo Runnerスクールを受講したからこそ自信を持ってアドバイスできるようになりました。

 ー最後にRobo Runnerスクールを一言で表すとどのようなサービスでしょうか?

1人1人の目的やレベルに応じたトレーニングサービスです!

 

ーありがとうございました!

 

UiPathを自信をもって使いこなそう

当ウェビナーのために安積さんが作成してくださったグラレコ②

今回はRobo Runnerスクールを卒業し、自信をもってロボット開発のアドバイスをできるようになった安積さんにお話を聞きました。
初めての挑戦は、つまずきが多いでしょう。そんな時に一緒に寄り添って、共に分からないことを考えてくれる‟パートナー”がいることで、より頑張ろうと挫折を乗り越えられることもあります。安積さんのようになりたい、安積さんのような方を社内に育成したいと考えている方はぜひRobo Runnerスクールをご検討ください。

Robo Runner スクールのコース紹介

UiPath学習

Robo Runnerスクールに興味を持っていただいた方に、最後にコースの概要について紹介します。コースは全てで3種類ございます。

ベーシックプラン(8回/4週間) ¥149,000

短期集中で学びたい方向け

スタンダードプラン(16回/8週間) ¥259,000

じっくりと学びたい方向け

マスタープラン(24回/12週間) ¥299,000

学習時間が取りづらい方向け

 

他社の研修トレーニングサービスが1日6-8時間ほどで6~9万円ほどであるのに比べ、4週間で10万円程度ととてもリーズナブルに提供しております。その上受講者の98%の方にご満足いただいているRobo Runnerスクールは、当社一押しのサービスです。
UiPathの社内研修を考えられている担当者様、お気軽にお問い合わせください。

e-ラーニングのご紹介

マイクロソフト社によるRPAツール「Power Automate Desktop」の提供を受け、同ツールの研修サービス「Robo Runner e-ラーニング」の提供を開始しました。e-ラーニングはPower Automate、Power Automate Desktopの導入検討中、導入済の企業様において、基礎研修をリーズナブルな価格でご受講いただくことができます。
e-ラーニングは現役のPower Automateエンジニアによる監修・演習問題で手を動かしながら学べる・いつでも、どこでも好きなタイミングで受講が可能という3つの特徴を持ち、プログラミング経験のない方でも受講いただける内容となっています。

e-ラーニングに関する記事↓

e-ラーニング申し込みはこちらから↓

https://roborunner-e-learning.studio.site/

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