2019年度以降『働き方改革』の中でRPAに期待すること

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はじめましてKAZUNOと申します。独立系SI会社に勤める普通のサラリーマンです。

今回は自己紹介を兼ねまして『働き方改革に対する考え方』『RPAに対する思い』をお伝えします。

働き方改革やRPAに自分自身がどんな想いを持って仕事をしているのか?について記事にすることで、これからRPAの業界でキャリアをスタートする方などに参考になればと考えています。

 

RPAとの出会い

私は某大学を卒業してから、ご縁があってIT系企業に勤めネットワークの保守運用業務に長年携わってきました。RPAと出会ったのは昨年(2018年)の6月あたりで常駐しているお客様先で一緒に働いているある会社の方々がロードバランサーの再起動作業を『UWSC』という無料のRPAツールを使って自動化していたのを目にしたのがきっかけです。

その会社の方々は『UWSC』を使ってネットワーク機器への遠隔ログインやターミナルソフト上でのコマンド入力を『UWSC』に記憶させ、IPアドレス指定や確認が必要なポイントでメッセージボックスを自動で開くという仕組みを取り入れていました。そうすることで未だ新人の作業者が作業しても手順の順番を間違えることなく、慎重に且つ効率的に作業ができるように工夫をされていました。

当初は私もVBAやPythonを使って何か運用業務で効率化できるものはないか?と模索しているときでした。UWSCやRPAに対する知見も未だあまりありませんでしたので、Windows上の画面のカーソルが人の手を使わずに自動的に動く光景を見て次第にRPAに興味を持つようになり、自分でも色々と調べるようになりました。

RPAの世界を知って、日本国民の課題を理解する

当初、私自身は『働き方改革』というキーワードについて、その背景や具体的な課題に対する理解はあまり持てていませんでした。後に『働き方改革』について大きく2つに分けて両方の側面で考えることを大切にしようと思うようになりました。

  • 『少子高齢化社会が進む中での労働生産性の確保』
  • 『ストレス社会における仕事との向き合い方の改善』

今では各個人や企業の方々もクラウドテクノロジー、AI、RPA、IoTなど様々なテクノロジーを駆使して効率化を図っていく風潮が当たり前のようになってきています。

そのことで必ずしも働き方改革としての問題が解消されていくとは言いきれないかもしれませんが、健康的な考えのもとで取り組みを進めていければ、きっと大きなステップになっていくと私自身も信じています。

 

そのような中で最近では少し方向性に違和感を抱くときがあります。

『管理業務の自動化』など最近よく聞くケース事例の一つだと思います。確かに適用ターゲットにしやすい分野だと私も思います。

でもそれがもし『人の管理』に対して適用したいケースなどを想定したときには、ガチガチの管理体制になることによって大切な社員たちが不幸を見る結果を招いてしまう可能性があった場合は、一度対策として見直してみた方がよいと私は思うのです。“果たしてそれが本当にやりたかったことなのか?”

『働き方改革』は先にもお話したように「労働生産性を上げる」と「人のライフワークバランスをよりよいものにする」といった双方のバランスが何より難しいですが考えていく必要があります。

 

そのため私はこれからも本来の『働き方改革』に対する措置として期待効果がそぐわないものとなってしまわないように、よくよく吟味して『人権尊重の側面も含めた活用方法を配慮する』という視点は大切にしていきたいと思っています。“生産性を上げるために精神的な負担が増えるならフォローも一緒に考える。”

そういった「根底としては何を実現したいのか?」を見失うことなく、方向性として反れてしまわないように規制を設けたり注視しつつ、適用する際には慎重に適用していくといった判断プロセスは意識していこうと思います。

『企業では利益を見過ぎず、マネジメントでは人を見過ぎず、エンジニアは技術を見過ぎず、みんなが幸せになる未来を創造することを大前提としての目的にする』といった思考のもとで各セクションが密に連携をし、必要な役割を担っていけるような取り組み方ができる健康的な組織づくりを今後も組織に属するものとしては検討していける人材でありたいと思っています。

 

自分にとってRPAって何?

私個人としてはRPAとの出会いによって視野を広げることができましたし、同じ価値観を共有できる人達との出会いを得ることができました。RPAは私にとってこれからもそういう存在だと思っています。

利用者側は『国内製品 vs 海外製品』、『無料版 vs 有料版』、『RDA vs RPA』などの違いを調べたり、初めて触れる体験を手にしたときや、初めてシナリオを作成して動かしたとき、資格を取得したときなどは、都度ささやかな達成感や成長やステータスを感じることができたり、開発・提供側でいうとOCRやクラウドテクノロジーやAIと連携できたときなどはきっと大きな達成感や満足感を得ているのではないかと想像するだけでも嬉しくなったりします。

RPA自体が未成熟な分野でもありますので、そうやって、『使命感』や『やりがい』をもって同じ価値観の人達と楽しみながらこれからも成長している気がしています。

そのような世界観でRPAが軸となって目の前の課題解決に向けて多種多様な人が挑戦できる良い雰囲気を作り上げていると思いますし、これからもより多くの方々と共に新しいテクノロジーとの連携について話し合ったり、RPA開発ベンダーの方々のスケールアップ開発に一喜一憂していきながら各々が得意分野を発揮しつつ貢献し合っていけることを期待しています。

 

“志は高く持ち、自分達のできることに集中し、新たな道を切り開く”そういった文化を持てるようになる人達が集まり協力し合っていくことで、この先きっと驚くような成果が生まれるのではないかと日々楽しみにしながら動向を見守っていきたいと思います。“ 今の私にとってRPAは常に未来を創造するきっかけとなるものです ”

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コメント

  1. KAZUNO より:

    Twitter:@t_kazuno

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