RPAに関する2つの次元の話

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RPAに関する話は、2つの次元の話がごちゃごちゃになって語られていることが多いです。(まだまだこの領域が理解されていないということなのだと思います)

RPAに関して、①便利ツール、②デジタルトランスフォーメーションのプラットフォームの2つの次元の話がありますが、これを正しく理解しておくことがRPAを理解する上で重要になりますので本日こちらを解説します。

 

RPAに関する2つの次元の話

・便利ツール

→RPAによって人のやっている仕事を便利ツールで代替できた

※わかりやすく製造業で例えると、工房で働くワーカーが使うねじを締めるドライバーが、電動ドライバーになった。

 

・デジタルトランスフォーメーションのプラットフォーム

→RPAによって定型業務がフルオートメーション化された

※わかりやすく製造業で伝えると、工場のラインがロボットアームなどの導入により、全自動化された。

 

単なる便利ツールの話なのか、デジタルトランスフォーメーションの話なのか。

 

今、先端を走る企業は後者を目指しているが、ツールの宣伝を兼ねたプレスリリースなどでは、前者の話も多い。

壮大なRPAの夢の話をした後に、単なる便利ツールの話が進む記事もありそういったものは興ざめするので、なるべく未来を感じる事例を紹介していきたいと考えています!

 

※とえらそうに書いても、そうじゃないケースもあるので、コメント等で情報提供もぜひいただけると嬉しいです。

 

本日のニュース

LIXIL、RPA人材教育拡大 現場主体で導入

専門のIT部門担当だけでなく、現場が主体でRPAを適用していくとのこと。

2019年3月までに700人をRPA活用を学ぶ社内研修に参加、RPAの開発が可能な人材を155人から500人に増やす。

(LIXILはBizrobo!landに登壇企業としてあったのでツールはBizrobo!かな?)

www.nikkan.co.jp

 

前面デジタルで飛躍へ ANAが目指す近未来

デジタルトランスフォーメーションを進める1ツールとしてのRPA活用について。

整備部門、マーケティング部門の事務作業をRPAで自動化。

2018年内に50プロジェクトを進める。ツールはWinActorを採用。

tech.nikkeibp.co.jp

 

インフォア、AI基盤「Coleman」を一般提供–人材管理/RPA活用を支援

RPAのワークフロー作成もAIが支援するという内容。

もう1つ、Colemanの活用分野として掲げたのがRPA(Robotic Process Automation)分野である。Infor ColemanプロダクトディレクターのRick Rider氏は、「ワークフローの最適化とこれまでの業務プロセスの自動化を実現する上で、RPAにColemanを統合することは、作業効率の観点からもメリットがある」と主張する。

具体的には各業界や、人事・経理といった業種特有のワークフローをAIが学習し、モデルを作成する。その上で自動化できる部分を抽出してパータン化し、テンプレートとして共通化する。Rider氏によると、既にInforでは30種類のテンプレートを用意しているとのことだ。

 

japan.zdnet.com

 

明日もお楽しみに!

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