特化型RPAが2019年が増える…!という話は、過去のRPAしくじり先生進藤さんの記事の中で触れました。
請求書特化型RPA、sweapの取材など特化型RPAのニュースは少しずつ増えていますが、「実際に特化型ってどこまで特化したものなの??」という話も耳にしますので今回は2019年1月18日にプレスリリースがあったEC業界初のリピート通販専用RPAチャットボット「フルタイム
「フルタイム
特化型RPAについて触れた過去記事
なぜ特化型RPAが注目?
特化型RPAは業界に特化し機能を絞っているため、利用する側の企業担当者は既存のRPAのようにシナリオを作成したり、専門的に使い方を勉強する必要がない点が特徴です。
既存の汎用的なRPAツールは、使いこなせれば出来ることは多い
今回取り上げる「フルタイム
RPAとはあまり関係ありませんが、今回フルタイムが特化しているリピート通販とはなんぞや?という方はこちら。
フルタイム(β版)について
通販業界の抱える課題
通販の業界では以下のような課題を抱えているとのこと。
(1)新規顧客が増えるほど、解約手続きやデータ入力などの単純
(2)業務量の増加に伴い、従業員の心理的負荷や、人的ミスによ
(3)単純作業は自動化したいが、仕組みを開発できる人材も時間
※これは通販業界に限らず他にもいえる業界が多そうですね!
提供サービス
本サービスは、アスニカ株式会社が開発したリピート通販における顧客対応と事務作業を自動化
お客様の応対は2
ロボットは全て作成済みのものを弊
エンジニア不要! &顧客対応から事務処理まで、人の手を介さずにワンストップ
チャットボットが24時間問合せを受け付け、RPAロボットがシ

FULLTIME管理画面
今なら無償で利用可能
2019年1月23日(
まとめ
・エンジニアいらずで自動化
・業界特有の煩雑な提携業務の手間を解消
こういった強みを持つサービスは今後もあらゆる業界で新たに開発されていくのでは?と感じた事例でした。通販業界にどのくらいフルタイムがインパクトを出すのか?!とても楽しみです!
RPAを使って新サービス作ろう!と考える方は参考にしてみては。
コメントを残す