日々注目度が高まるRPA(Robotic Process Automation)。
ロボットとの協働で働く人々にどんな変化があるのか。
毎日気になったRPAに関する新しい情報をお届けしてまいります!!
目次
■神奈川県横浜市が、イーセクターとICT活用(RPA)に係る調査研究の為の協定書を締結
横浜在住の自分としては、非常に注目。イーセクターが横浜市と共同で調査研究開始。イーセクターの開発型RPAツール「ROBOWARE(ロボウェア)」を活用するとのこと。
イーセクターが業務分析、PoCを行いながら、最終的に実務レベルでの業務効率化を目指す事業。
9/21には、神奈川県と富士通のRPA実証事業が発表されており、行政のRPA活用から目が離せません。
■UiPath社、ビジネスの急拡大を受けて新たに3つのパートナープログラムを開始
3つのパートナープログラムを新たに開始し、合計50社が新しいパートナープログラムに参画とのこと。いきなり50社…!
3つのプログラムは以下。
- 技術的なサポートを提供するための「開発リソース・パートナー・プログラム」
- UiPath製品に対するトレーニングを提供する「トレーニング・アソシエイト・プログラム」
- BPOパートナーのパイロットプログラム
■J:COM、RPA導入を拡大–サービス申し込み業務に続き入金業務にも
J:COMは、アイティフォーのRPA半自動ロボ「ナイス・デスクトップオートメーション」(RPA半自動ロボ)を導入。「MVNO申込業務」で、オペレーターの作業時間を約70%削減。9月から入金業務で全国で適用したとのこと。
※RPA半自動ロボはイスラエルナイスシステムズ製
■国内初クラウドRPA「BizteX cobit」が2018年度グッドデザイン賞を受賞
BizteX株式会社のクラウドRPA「BizteX cobit」が2018年グッドデザイン賞を受賞。
プログラミング知識がなくても直感的に簡単に操作できるようなUIデザインが評価されての受賞。BizteXは11/14に「X-Conference(クロス-カンファレンス)」を開催するとのこと。
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